中央図書館で平成19年度から開始した「農業支援サービス事業」は、おかげさまで10周年を迎えました。記念事業の一環として11月23日(木曜日・祝日)に、中央図書館正面入口前で「としょかん朝市」を開催しました。

地元で採れた新鮮な農産物の他、6次産業化の成果品の販売もありました。野菜は「道の駅思川」「やさい直売おあしす」、6次産業化の成果品は「ECO山本」「Shez Fraise シェフレ」がそれぞれ出店し、雨模様の天候にも関わらず約150組が買い物に訪れ、にぎわいました。終了後のアンケートでは、「また行きたい」「楽しかった」「図書館の使い方が広がる」など、好評を得ることができました。

          「道の駅思川」

   「やさい直売おあしす」 

            「ECO山本」

   「Shez Fraise シェフレ」 

     中央図書館正面入口前

          野菜を買う人

  お菓子など加工品を買う人